考察用
ジュスト・V・ケレス更新 2023年09月21日 18時42分49秒
白黒連作の考察……という名の所感書き殴りノート。
【黒白】いずれ流れる銀の星/1
「それは良かったわ。オルファレナ様とこれからも仲良くしてあげて下さいね。
あの方も、きっと喜んでいるのだと思いますから」
そう言って、微笑んでみせたセラフィアナの微笑みは何の衒いも無い綺麗なもので。
だからこそロゼットには分からない。何故彼女が実の娘オーロラを、まるで賓客か何かの様に扱うのか。
→夫人の中でオルファレナは己の娘ではなくなっている。悪感情もないが関心もない。
→きっかけは恐らく過去に起きたガレスによる侯爵夫妻殺害未遂事件。
→あの方とは白銀候か、もしくはフォルトゥナ様か? 誰かにとって大切な尊い人間であるという認識。
→もしかすると彼女の中で『過去に起きた事件で娘を亡くし、夫は倒れ、息子だけ残った』ということになっているのでは?
「やはり、『白銀』の方は白薔薇がお好きなんでしょうか?」
「ええ、ええ。象徴的な意味も有りますし、綺麗ですものねぇ」
其処にトーラは何か漠然とした無理を感じる。まるで"見られる為"に整えられている、と言う。
手段と目的が逆転しているような、或いは――――何かを隠す為に、外だけ綺麗に飾っている様な。
それが果たして先入観から成る物なのか。トーラには判別が付かなかった。
→白薔薇筆頭分家であるが、実際はガレス殿出生の件含め白薔薇に対し後ろ暗いことがある比喩か。
「わたくし、『白銀』本邸家令長。パーシア・ヘルベルトでございます」
「『蒼玉カペル』侯爵家のシルヴィア・カペルと申します。
世に名高い『白銀』の家臣団を率いられる方にお逢い出来て光栄です」
「いえ、わたくしなどフォルトゥナ様の御威光が無ければ如何程の物でもありませんわ」
その頃、筆頭家令長エドワーズに仲介を受け次席家令長パーシアと引き合わされたシルヴィア。
彼女が見た限り、実直を描くエドワーズと比して、パーシアは勤勉を絵に描いた様な女性であった。
→白銀候ではなくフォルトゥナ様の御威光、という発言から彼女が尊んでいるのは白銀候ではなく最高権力者であるフォルトゥナであり、彼女を現在の立場にとりたてたのもフォルトゥナである可能性が高い
→職務や自己研鑽に励む人物ではあるがエドワーズほど誠実さ、視野の広さはなく、真面目が故に誘導し易い人柄だと推測される
「それは良かったわ。オルファレナ様とこれからも仲良くしてあげて下さいね。
あの方も、きっと喜んでいるのだと思いますから」
そう言って、微笑んでみせたセラフィアナの微笑みは何の衒いも無い綺麗なもので。
だからこそロゼットには分からない。何故彼女が実の娘オーロラを、まるで賓客か何かの様に扱うのか。
→夫人の中でオルファレナは己の娘ではなくなっている。悪感情もないが関心もない。
→きっかけは恐らく過去に起きたガレスによる侯爵夫妻殺害未遂事件。
→あの方とは白銀候か、もしくはフォルトゥナ様か? 誰かにとって大切な尊い人間であるという認識。
→もしかすると彼女の中で『過去に起きた事件で娘を亡くし、夫は倒れ、息子だけ残った』ということになっているのでは?
「やはり、『白銀』の方は白薔薇がお好きなんでしょうか?」
「ええ、ええ。象徴的な意味も有りますし、綺麗ですものねぇ」
其処にトーラは何か漠然とした無理を感じる。まるで"見られる為"に整えられている、と言う。
手段と目的が逆転しているような、或いは――――何かを隠す為に、外だけ綺麗に飾っている様な。
それが果たして先入観から成る物なのか。トーラには判別が付かなかった。
→白薔薇筆頭分家であるが、実際はガレス殿出生の件含め白薔薇に対し後ろ暗いことがある比喩か。
「わたくし、『白銀』本邸家令長。パーシア・ヘルベルトでございます」
「『蒼玉カペル』侯爵家のシルヴィア・カペルと申します。
世に名高い『白銀』の家臣団を率いられる方にお逢い出来て光栄です」
「いえ、わたくしなどフォルトゥナ様の御威光が無ければ如何程の物でもありませんわ」
その頃、筆頭家令長エドワーズに仲介を受け次席家令長パーシアと引き合わされたシルヴィア。
彼女が見た限り、実直を描くエドワーズと比して、パーシアは勤勉を絵に描いた様な女性であった。
→白銀候ではなくフォルトゥナ様の御威光、という発言から彼女が尊んでいるのは白銀候ではなく最高権力者であるフォルトゥナであり、彼女を現在の立場にとりたてたのもフォルトゥナである可能性が高い
→職務や自己研鑽に励む人物ではあるがエドワーズほど誠実さ、視野の広さはなく、真面目が故に誘導し易い人柄だと推測される
【黒白】いずれ流れる銀の星/2
「出来れば、治療の技術などの話や薬草、薬などお聞かせ願えたらな、と」
「つまり貴女は薬学の知見をお持ちと? であれば澱の汚染除去について見解をお聞きしたいのですが」
間髪入れず返る問。せめて質問に答えて欲しい物だが。
どうも見る限り、相手には会話を楽しむ余裕がなく。これでは折角の話術も活かしようがない。
「いえ、薬学についてはあまり詳しくはないのですが……」
「はぁ……で、あれば話をしても時間の無駄でしょう。失礼、小生暇ではありませんので」
仕草からは"何かしらの状況に窮している"という感触を受ける。
しかしそれ以上は何も分からないまま、言うだけ言って治療師は彼女の前から踵を返す。
其処には商人だから、とか貴族であれば、とかではない。もっと根本的な某かの理由がある様だった。
→『白銀侯』の専属治療師ブレンディ・ロクサーヌは逼迫している。その問題を解決する為なら貴族や商人など関係なく耳を傾けると思われる。
止む無く幾つかの文言を写すに留めるが、部屋に充満する何か……甘い、刺激臭。
それと、窓際に並べられた中身の無い複数の空き瓶がどうも気になる。
オルファレナの父は病体だと聞いてはいるが。大陸ロスガリアでは"薬"による治療は主流ではない。
何となく"奇妙"な感は受ける物の。医療や薬学の知見の無いハヤトには、それがどう"奇妙"か分からない。
そうこうしている間に、席を外しリサと対話していた筈の治療師が戻って来る靴の音。
慌てて部屋を脱し、何喰わぬ顔で治療師とすれ違うが――――
「……これは――――これは筆頭家令長殿。小生に何か御用ですか?」
「……いえ、御当主様の容態が気になりまして」
とっさの言葉に治療師の瞳が細められるも。どうも神経質そうな素振りで、咳払い一つ。
付け焼き刃の礼儀作法でも無いよりはマシだったようで、両者の動線はそのまま交差する。
「ローレンスは小生が必ず救います。どうぞ過度の介入は慎まれますよう」
ぴしゃりと言い放ち治療室へ戻る男の背には、何処か焦りの様な物が透けて見え。
所作の一つ一つから、オルファレナの父親の容態が決して良くはないことが伝わってくる様だった。
→刺激臭と空瓶は恐らくクロロホルムかそれに類する薬品。外科手術の麻酔薬に使われる他終末期の苦痛緩和にも用いられている可能性
→違和感を感じたのは治療より苦痛緩和目的のものが多かったせいか?
「出来れば、治療の技術などの話や薬草、薬などお聞かせ願えたらな、と」
「つまり貴女は薬学の知見をお持ちと? であれば澱の汚染除去について見解をお聞きしたいのですが」
間髪入れず返る問。せめて質問に答えて欲しい物だが。
どうも見る限り、相手には会話を楽しむ余裕がなく。これでは折角の話術も活かしようがない。
「いえ、薬学についてはあまり詳しくはないのですが……」
「はぁ……で、あれば話をしても時間の無駄でしょう。失礼、小生暇ではありませんので」
仕草からは"何かしらの状況に窮している"という感触を受ける。
しかしそれ以上は何も分からないまま、言うだけ言って治療師は彼女の前から踵を返す。
其処には商人だから、とか貴族であれば、とかではない。もっと根本的な某かの理由がある様だった。
→『白銀侯』の専属治療師ブレンディ・ロクサーヌは逼迫している。その問題を解決する為なら貴族や商人など関係なく耳を傾けると思われる。
止む無く幾つかの文言を写すに留めるが、部屋に充満する何か……甘い、刺激臭。
それと、窓際に並べられた中身の無い複数の空き瓶がどうも気になる。
オルファレナの父は病体だと聞いてはいるが。大陸ロスガリアでは"薬"による治療は主流ではない。
何となく"奇妙"な感は受ける物の。医療や薬学の知見の無いハヤトには、それがどう"奇妙"か分からない。
そうこうしている間に、席を外しリサと対話していた筈の治療師が戻って来る靴の音。
慌てて部屋を脱し、何喰わぬ顔で治療師とすれ違うが――――
「……これは――――これは筆頭家令長殿。小生に何か御用ですか?」
「……いえ、御当主様の容態が気になりまして」
とっさの言葉に治療師の瞳が細められるも。どうも神経質そうな素振りで、咳払い一つ。
付け焼き刃の礼儀作法でも無いよりはマシだったようで、両者の動線はそのまま交差する。
「ローレンスは小生が必ず救います。どうぞ過度の介入は慎まれますよう」
ぴしゃりと言い放ち治療室へ戻る男の背には、何処か焦りの様な物が透けて見え。
所作の一つ一つから、オルファレナの父親の容態が決して良くはないことが伝わってくる様だった。
→刺激臭と空瓶は恐らくクロロホルムかそれに類する薬品。外科手術の麻酔薬に使われる他終末期の苦痛緩和にも用いられている可能性
→違和感を感じたのは治療より苦痛緩和目的のものが多かったせいか?
【黒白】いずれ流れる銀の星/3
「はじめまして、エルゼリオ・レイノーラです。えっと、君がエミール君……で良かったかな?」
「……ぃ」
「イエーッス! この方こそ『白銀』次代を担う英才、エミール・クラティアスその人に御座います。
そ・し・て、私はその家庭教師、リードル・ド・ナッテルロどうぞお見知り置きを」
「あ、はい……どうも」
大変声の大きい眼鏡の山人がエルゼリオに捲し立てている傍ら。
母親はそちらを完全に視界の外に置いやり"偉い偉い、まあ天才"と我が子を撫で続けている。
私は一体何を見せられて居るんでしょう……と思わず視線を逸らしたくなるものの。
撫でられる側のエミールは、何処かつまらなそうに黙々と課題をこなすのみ。
其処は、何処か空虚な家族と一方通行の愛情、そして王国基準では異質な家庭教師が混然となった。
歪と言う他はない貴族の縮図が存在していた。奇形じみた光景に思わず目眩を憶える。
「あの、紅茶が好きとお聞きしたので」
「オゥ、そうですね。夜の紅茶はまた格別。貴方も如何ですかな?」
態々好物を確認してから対面に至ったのか。エルゼリオの申し出に家庭教師が応じる傍ら。
母子は完全に何処吹く風。客観的に、その在り様は誰もが全てズレて見え。
或いは、考えたくはないがこの家内の関係性こそが"平常"だとするならば。
これは最早何処の歯車が狂っていても――――可笑しくはない。
→侯爵夫人は家庭教師を重んじているように見えないどころか、軽んじているようにも見受ける。もしくはエミールがいる場では彼にしか意識がいかない可能性。
→高位貴族でも能力があれば異種族を重臣に取り立てることもある。しかしこの家庭教師は王国基準では異質。誰の采配でどういう基準から選ばれたのか?
→エミールの様子からは自我が全く無いわけではなさそう。ただ、つまらなさそうに、しかし黙々と課題をこなしている様子からは諦念のようなものも感じられる。
→ただ本当に内通者だったらこのように目立つ不自然な振る舞いをするか? 内通者が用意した駒(本人は無自覚)か、白銀側が用意したネズミ捕りの可能性もあるのでは?
「はじめまして、エルゼリオ・レイノーラです。えっと、君がエミール君……で良かったかな?」
「……ぃ」
「イエーッス! この方こそ『白銀』次代を担う英才、エミール・クラティアスその人に御座います。
そ・し・て、私はその家庭教師、リードル・ド・ナッテルロどうぞお見知り置きを」
「あ、はい……どうも」
大変声の大きい眼鏡の山人がエルゼリオに捲し立てている傍ら。
母親はそちらを完全に視界の外に置いやり"偉い偉い、まあ天才"と我が子を撫で続けている。
私は一体何を見せられて居るんでしょう……と思わず視線を逸らしたくなるものの。
撫でられる側のエミールは、何処かつまらなそうに黙々と課題をこなすのみ。
其処は、何処か空虚な家族と一方通行の愛情、そして王国基準では異質な家庭教師が混然となった。
歪と言う他はない貴族の縮図が存在していた。奇形じみた光景に思わず目眩を憶える。
「あの、紅茶が好きとお聞きしたので」
「オゥ、そうですね。夜の紅茶はまた格別。貴方も如何ですかな?」
態々好物を確認してから対面に至ったのか。エルゼリオの申し出に家庭教師が応じる傍ら。
母子は完全に何処吹く風。客観的に、その在り様は誰もが全てズレて見え。
或いは、考えたくはないがこの家内の関係性こそが"平常"だとするならば。
これは最早何処の歯車が狂っていても――――可笑しくはない。
→侯爵夫人は家庭教師を重んじているように見えないどころか、軽んじているようにも見受ける。もしくはエミールがいる場では彼にしか意識がいかない可能性。
→高位貴族でも能力があれば異種族を重臣に取り立てることもある。しかしこの家庭教師は王国基準では異質。誰の采配でどういう基準から選ばれたのか?
→エミールの様子からは自我が全く無いわけではなさそう。ただ、つまらなさそうに、しかし黙々と課題をこなしている様子からは諦念のようなものも感じられる。
→ただ本当に内通者だったらこのように目立つ不自然な振る舞いをするか? 内通者が用意した駒(本人は無自覚)か、白銀側が用意したネズミ捕りの可能性もあるのでは?
【呑竜】星に叢雲、花に風【黒白】OP
星詠みは何故王党派の情報のみをグリゼルダにリークしてたか
→貴族派は自分が介入せずともどうにかなりそうだった(黒鋼竜が既に動いている)
→現在王党派の情報の方が入り易いコネクションがある、場所にいる(流石に白銀に紛れ込んでいることは無いと思いたいが)
グリゼルダ
→流石に王都やその近くで本人が活動するのは難しいのでは
→部下やゾンビを使っての介入はあるか?
なぜこのタイミングでガレスは嵌められたか
→オルファレナのお見合いで筆頭家令長と最高権力者のフォルトゥナがガレスの支援が行えない為
ガレスを排除して得をするのは
→白銀に潜んでいるメドゥ
オルファレナのお見合い
→白銀は白薔薇と共に沈むつもりはない様子(フォルトゥナ自身は失墜しても後世には繋いでいく姿勢のようにもとれる)
→失敗すれば白銀は白薔薇と共に衰退していく線が強くなる
→出生の秘密的にガレスの存在はそれ自体が破談爆弾のようなものなので、無事お見合いが纏まっても公にできるものではないので処刑するとしたらオルファレナに秘密裏に行われるはず
侯爵妻子襲撃事件計画
→侯爵妻子が亡くなった場合白銀侯も余命いくばくもないならオルファレナが当主となるしかない
→そもそも侯爵妻子は本当に殺される予定だったのか?
→ガレス及び冒険者を本邸に惹き付けておく為の餌だった可能性
白銀候の病気
→ガレスが侯爵夫妻を狙った時にメドゥによって使われた特殊な『毒』に由来するものと推定
→澱を汚染する類のもの
→ヒーラーの術が効かないということは『毒』は神具によってもたらされたものなど神代のものか、候自身の抵抗力が殆どなくスキルの賦活ではBSの解除に至らないという理屈か?
→ロスガリアというか王国の医療レベルでは血液透析はおろか点滴や注射も医療技術として確立されていないと思われる。そも薬物療法も一般的ではないとされるので、外科手術もそれ以上にされてなさそう。そういった医療技術が必要な病態も不治の領域か。
星詠みは何故王党派の情報のみをグリゼルダにリークしてたか
→貴族派は自分が介入せずともどうにかなりそうだった(黒鋼竜が既に動いている)
→現在王党派の情報の方が入り易いコネクションがある、場所にいる(流石に白銀に紛れ込んでいることは無いと思いたいが)
グリゼルダ
→流石に王都やその近くで本人が活動するのは難しいのでは
→部下やゾンビを使っての介入はあるか?
なぜこのタイミングでガレスは嵌められたか
→オルファレナのお見合いで筆頭家令長と最高権力者のフォルトゥナがガレスの支援が行えない為
ガレスを排除して得をするのは
→白銀に潜んでいるメドゥ
オルファレナのお見合い
→白銀は白薔薇と共に沈むつもりはない様子(フォルトゥナ自身は失墜しても後世には繋いでいく姿勢のようにもとれる)
→失敗すれば白銀は白薔薇と共に衰退していく線が強くなる
→出生の秘密的にガレスの存在はそれ自体が破談爆弾のようなものなので、無事お見合いが纏まっても公にできるものではないので処刑するとしたらオルファレナに秘密裏に行われるはず
侯爵妻子襲撃事件計画
→侯爵妻子が亡くなった場合白銀侯も余命いくばくもないならオルファレナが当主となるしかない
→そもそも侯爵妻子は本当に殺される予定だったのか?
→ガレス及び冒険者を本邸に惹き付けておく為の餌だった可能性
白銀候の病気
→ガレスが侯爵夫妻を狙った時にメドゥによって使われた特殊な『毒』に由来するものと推定
→澱を汚染する類のもの
→ヒーラーの術が効かないということは『毒』は神具によってもたらされたものなど神代のものか、候自身の抵抗力が殆どなくスキルの賦活ではBSの解除に至らないという理屈か?
→ロスガリアというか王国の医療レベルでは血液透析はおろか点滴や注射も医療技術として確立されていないと思われる。そも薬物療法も一般的ではないとされるので、外科手術もそれ以上にされてなさそう。そういった医療技術が必要な病態も不治の領域か。
山猫
名無しの家臣の中に紛れ込んでいたか、それと繋ぎを持っていたか。
前者なら前回と今回で家臣の数が違うか、病気療養で故郷に帰っている者がいるはずだが。
白銀内通者
メドゥが以前より白銀を狙っているなら、白銀の無力化傀儡化で王国の国力を落としたり、火種をまくことが目的か?
雑貨商アレッサンドロとやり取りがあったなら恐らく要人と、要人外にいる。
複数犯の場合、それぞれの意図・目的は別だったり、一方はただ利用されている無自覚な共犯者の可能性あり。
メドゥ構成員が潜んでいるなら要人外で要人に接触しやすい立場、かつ怪しいと見られている雑貨商とも接触できる立場ではないか?
ガレスによる白銀夫妻襲撃事件の時関与していたメドゥが継続して関与しているか、代替わりしているか?
最悪の想定としては病床の白銀侯が白薔薇や白銀、強いては貴族社会や王国に思う所があり、何らかの欠落を抱えてメドゥに落ちたか、メドゥと手を組み家臣を利用したパターン。
白銀侯としてはガレスを処刑したことにして社会的に抹殺しつつも自由にしたい? もしくはガレスの件は家臣やメドゥの先行か別の思惑を持った家臣による化学反応の結果か。
名無しの家臣の中に紛れ込んでいたか、それと繋ぎを持っていたか。
前者なら前回と今回で家臣の数が違うか、病気療養で故郷に帰っている者がいるはずだが。
白銀内通者
メドゥが以前より白銀を狙っているなら、白銀の無力化傀儡化で王国の国力を落としたり、火種をまくことが目的か?
雑貨商アレッサンドロとやり取りがあったなら恐らく要人と、要人外にいる。
複数犯の場合、それぞれの意図・目的は別だったり、一方はただ利用されている無自覚な共犯者の可能性あり。
メドゥ構成員が潜んでいるなら要人外で要人に接触しやすい立場、かつ怪しいと見られている雑貨商とも接触できる立場ではないか?
ガレスによる白銀夫妻襲撃事件の時関与していたメドゥが継続して関与しているか、代替わりしているか?
最悪の想定としては病床の白銀侯が白薔薇や白銀、強いては貴族社会や王国に思う所があり、何らかの欠落を抱えてメドゥに落ちたか、メドゥと手を組み家臣を利用したパターン。
白銀侯としてはガレスを処刑したことにして社会的に抹殺しつつも自由にしたい? もしくはガレスの件は家臣やメドゥの先行か別の思惑を持った家臣による化学反応の結果か。
星詠み
"エリザベータ・クラウゼン"
――――それが、シメオンの口から漏れた、今より3年前に卒業した元子爵令嬢の名前だった。
エリザベータを王国風にするとイザベラもしくはイザベルとなるので、王国内で、しかも貴族を相手に活動するならそちらの名前か……って、思い出したーーーーー!!
境騒で狸に接収されたクラウゼン子爵家!!!!!!
最初は男爵家表記だったけど最終的な表記は子爵家だった。
当主と令息は出てきていた。
それもあって公主への感情があれで狸に対してアレなのか!!
"エリザベータ・クラウゼン"
――――それが、シメオンの口から漏れた、今より3年前に卒業した元子爵令嬢の名前だった。
エリザベータを王国風にするとイザベラもしくはイザベルとなるので、王国内で、しかも貴族を相手に活動するならそちらの名前か……って、思い出したーーーーー!!
境騒で狸に接収されたクラウゼン子爵家!!!!!!
最初は男爵家表記だったけど最終的な表記は子爵家だった。
当主と令息は出てきていた。
それもあって公主への感情があれで狸に対してアレなのか!!