記事一覧#01(バックナンバー)


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(街角でロールが進むと過去の記事が見つからなくなるので、こっちに避けておく)
2020年10月11日 01時36分45秒 |3

2020年10月11日 01時37分24秒
『シルトラース帝国、崩壊の謎』
既に耳の早い諸兄はご存じのことかもしれないが、三国にて最大の勢力を誇るシルトラース帝国が一夜にして崩壊したとの噂が舞い込んだ。王国や都市同盟との国境に近い地域では変わった様子は見えないが、帝都シルトラースはかつての見る影もなく崩壊したとの情報が入っている。現在は帝国からの情報も限られているが、これについては今後重点的に状況を調査の上で続報とするので期待していただきたい。また、耳寄りな情報、確度の高い情報については個別に買い取らせていただくのでそちらもご検討いただきたい。

2020年10月11日 01時37分44秒
『食道楽の秋、来たる』
 既に耳の早い諸兄であればご承知おきの事とは思うが、リブラネスタに美食・美酒のブームが巻き起こっている。以前から店を構えていた古参の店舗に加えて、露店屋台や路地裏にひっそりと開けた酒場など様々な食事処がこの季節になって花ひらくように一斉に活気を帯び始めた。筆者が把握している限りでも、この界隈に15軒もの食事関連の店舗があるのだ。これを一つひとつ巡り歩くだけでも、余暇の時間がいくらあっても足りないことだろう。

 かくいう、筆者も色取りどりの看板を掲げた店の前を出歩き、目玉料理の香りや呼び込みの声にうつつを抜かしている間にあっという間に時間が経ってしまった。次回からは実際にこれらの店で食事をしてみた体験をお伝えしようと思う――。

2020年10月24日 22時47分41秒
『諸侯相見える策謀の夜』
 シルトラース帝国が滅亡したとの一報は、円卓会議でレイウェスト皇子自らがその現状を語ったことで事実として認識されることとなった。帝都に突如として開いた大穴と、天を衝く巨木。そしてそこから無数に這い出てくるクリーパーの群れ。対処するべきことは多いが、先ず喫緊の課題として挙げられるのは『ヴァイセントラフ砦』を始め、帝国と王国の国境付近にあるいくつかの拠点の防衛や事態の収拾だろう。じきに冬がやってくることを考えれば、これらの課題に対応するために残されている時間は長くないはずだ。『難民キャンプ』といった様相の集団が発生しているとの報告もある。

これらの脅威、課題に対していち早く支援を表明したのはリーンエス王国のウィリアム王子であるが、これは各所からの反発をも生んでいるようだ。実際に兵や物資を動員することとなる王国内の諸侯を始め、エラトゥーン都市同盟、ドワーフ王国にゴールディもその動きを注視している。

更には、リーンエス王家としてもウィリアム王子と意見を異にする向きもあるらしい。ウィリアム王子とレイウェスト皇子の蜜月にも似た関係を踏まえると、ウィリアム王子を危険視する声があるのも致し方ないところだろうか。いずれにしても、状況の変化から目を離すことが出来ない。今の時点で王国内部の民衆の生活に大きな影響は出ていないが、油断は禁物である。
アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0