【低速・専用】賊狩りの後


【※レイス・バンシー間の1対1スレッドです】
冒険者ギルドに張り出された依頼を二人でクリアした、その帰り道。
ギルドへの報告のため戻るが、日が暮れてしまったため街道から少し離れた場所で夜営の準備を始める。
2020年11月08日 23時30分27秒 |26

2020年11月10日 00時43分37秒
今回の依頼、結構危なかったわねぇ。
まぁ成功できたから良いけれど。
レイスさんは、山賊の一団をまたひとつ潰してどんな気持ちなのかしら?
(暗くなってきた街道を歩きながら、今日の依頼を振り返ってみる)

かなり暗くなってきちゃったけれどこの辺りで今日は止まらないかしら?
まわりには誰もいなさそうだし、まだ明るいうちに準備しちゃった方がいいんじゃなくて?
あなたの事、いろいろゆっくり聞いてみたいしね。

2020年11月10日 02時05分35秒
そうだな、この辺りで今日は止めておこうか。
(荷物を下ろし、バンシーの言う通り夜営の準備を始める)

…そうだな…
(彼女の質問に、どう答えようかと考えているうち、夜営設営の準備が止まったり進んだりを繰り返しているまう)

本音を言うと、暗くて心地のいい達成感で一杯だったよ。
あいつが死んだ時、私はきっとにやけていたんじゃないか、思い返すとそんな気がするな。
(普通であったら他人に言うべきではない負の言葉が口をつく、しかし彼女の前ではすらすらと出てしまった。彼女との付き合いはまだ浅いが、なぜか言っても大丈夫なような空気感があった)

2020年11月10日 23時54分09秒
いいんじゃないかしら、私も…すっきりした気分だったわ。
悪党の最後っていうのはいつも、気分がいい。
(焚き火用の木の枝を拾い集めながら、彼女に同調するように会話を続けて)
私とあなたって結構似た者同士なんじゃないかって、前に会った時に思ったのだけれど。当たりだったみたい。

さて、これだけ集めてみたんだけれど、一晩足りるかしら?
(集めた木の枝をバサッと置いて見せて)

2020年11月11日 08時44分55秒
ああ、十分足りる。助かるよ。
(木の枝の量を確認して)

似た者同士、か。
あんたも…バンシーも賊相手に何かあったのかい?
前の野営中に出会ったときも、確か聞いた気がするな。
(集まった木の枝を焚き火用に組み上げながら聞いてみる)
今は他に人はいない、良かったら聞かせてはくれないか?

2020年11月12日 00時43分19秒
そうねぇ…私はそういう奴らがただただ嫌いなの。
(焚き火のそばに座り、まだ火のついていないそれを見つめる)

一年前のお話しよ、フィルエス大森林で暮らしていた私は家族に頼まれて森で小さな獣や果実なんかを採取していたの。
しばらくは食べていけるわねって、集めたものをもって帰る途中で、奴らに出会ったの。
(はぁ…とため息をついて一層視線を落とす)
5人くらいいたかしら行きなり飛び出してきて剣や槍を私に向けるの、大人しくついてくれば命は取らないって言ってね。
…大人しくついていったわ、足をガクガク震わせて慣れてるはずの山道で何度もつまずきながらも。
森には馬車が隠してあって、中には鎖で繋がれた首輪が何本もあったわ。重くて錆びてて着けているだけで痛くなってくるようなやつ、今でも首に痕が残っちゃってるの。
馬車の外からは人拐いの山賊が言うの、こいつ一人でしばらくいい暮らしができる、目に見えるような傷はつけるんじゃないぞ、そんなこと。

人の事を歩く金貨かお宝にしか見えなくなったくずども、こいつらみんな死んでしまえ。
ただただそう思い、募っていったわ。
結局数日後に私だけしか捕まらなかったらしくて馬車を出そうとしていたらしいとき。
私は冒険者に助けられたの。

私を脅した山賊たちが斬られて血を吹いて倒れているのを見て、心が軽くなったわ。
そして、そのサーベル使う冒険者を見て思ったの、こいつらは生かしてたら行けない、私も冒険者になって賊どもを駆除してやりたいってね。
…馬車に乗ってる間にね、そんな過激な事を考え付くようになってしまうくらい私は変わっちゃったわ。おかしくなったのかしら?

2020年11月13日 01時03分26秒
いいや、私はおかしいなんて思わない、そう思って当然だと思う。
…辛い目にあったんだな、私なんかに話してくれて嬉しい。

(組み上げた焚き火に、作った火種を放り込む)
奴らは、悪い方へ人の生き方を変えるプロだ。
倒しても倒してもまた次々と湧いてくるがのごとく現れる。
私も十数年まえに、賊どもによって生き方を変えられてしまったよ。
(そっと、こめかみから額まで延びる傷跡を撫でる)
対処療法しか出来ないが、冒険者になれたのは幸運だった。依頼を受ければ賊の情報を得られて、倒せば不幸になる人は減るし感謝され、生きるのに必要な金までもらえる。
もう、何人切ったか覚えてない。
(焚き火は上手く育ち、ちょっとの風では消えないほどの大きな火になった)

聞いていいのかは解らないが…家族はどうしたんだ。エルフなら森からでようとするなら止められる時が多い気がするが。

2020年11月14日 23時27分31秒
やっぱりあなたもそうなのね。
はぁ、自らそのような生き方をするなんてよっぽど死にたがりなのかしら。
(やれやれと言う風にかぶりをふって)

家族は一応止めてくれたわよ。
ただね…ちっとも私の事を探しに来てくれなかった。
私が閉じこめられてた馬車って私が採取で通るルートのそばだったの、家族は知っていたから何かあったと思って探すならその馬車は必ず目に入るはずなの。
でも、山賊が何かを察した様子なんてなかったし、何なら帰ったあと確認したら家の備蓄がやたら減ってたのよ。
最初はあのサーベルの冒険者を…
(サーベル、と口にして視線がレイスさんの腰の剣の鞘に向く…ちょっと挙動が固まるけれど気にしない風に話を続けて)
あの冒険者を雇ってくれたのかなって思ってこっそり冒険者ギルドに行って聞いてみたんだけれど全く別のヒューマンの農民からの依頼だったわ。

結局、調べてみると私の暮らしていた集落はあのとき家族どころかほとんどみんな出歩いてなかったらしいのよ…はぁ…
(深くため息をついて)
集落の大人は賊の事を少し知っていたみたいで私は知らずに偵察に行かされたの、で、帰ってこなかったから賊が近くにいるのは本当だって騒いで助けもせず籠ることを選んだ…情けない話だわ。

そんな事で、私はもうこんなところにいられないって思って、私を助けてくれた冒険者にお礼を言いたいって思って飛び出したわけ。
授援者には家をでたらなぜかすぐになれて、そのままあの人は冒険者だったから私も冒険者になろうって思って今に至る、って感じ。

と言うわけで家族とは今のところ縁切り状態、今は謝られたって戻る気はないわね。

2020年11月14日 23時30分51秒
うーん…そんなこと…
(彼女の顔や剣をチラと見つつ小声で考えるようにポツポツ呟きながら)

あなたも良かったら話してくれないかしら?
(考えを振り払うように、話題を変えて)
あなたはいったいどうしてそんな風になってしまったのか。
ちゃんと、全部聞くから。
(真剣な表情でレイスさんの顔を見つめ)

2020年11月17日 01時07分31秒
…至極単純な話だ。
(燃える火をじっと見つめて)
12年前、小さかった頃私も人拐いの賊に襲われたんだ。

その日はいつもと同じで、父が狩ってきた獣を母が料理して、私は一杯食べて、太陽が沈んできた頃には眠くなって自室に戻ってた。
そしたら怒号が聞こえてきて眠気は吹き飛んだ。
「出ていけ!貴様らに渡す物など無い!」
父の声がして、その声はすぐに痛そうな声になった。
見に行くと父の胸には大きな曲剣が刺さっていたよ。
大男が剣を引き抜いて母を乱暴につかんだんだ、咄嗟に母が料理で使うナイフをもって飛び出した。
不意はつけたから腕は斬れたよ、子供の力でな。
…怒号をあげた男に頭をざっくり行かれた、朦朧としてたけど、まぁまず間違いなくこの傷だろうな。(額の刀傷を指して見せて)
「お前みたいなクソガキは不要だ、他にもいっぱい売れそうなのは居るしな」
私の持ってたナイフで…拷問というか処刑じみた事をされてな、今もこの額の傷より酷いのが残っているんだ…よく死ななかったよ。
…奴らが飽きて家をでた後、息も絶え絶えの父が「生きてくれ」って言って回復魔法を掛けたんだ…
母を助けるために飛び出したかったのかもしれない、もしかしたら自分に掛ければ復活できたかもしれない。でも私にかけたんだ。

2020年11月17日 01時20分17秒
何をしたいか考えることもせず走り出していた、ずっとおんなじ方向へ。
賊を追いかけたかったのか、逃げ出したのかはもうわからない、とにかく走って…
足をボロボロにして町についた、私の事を気遣ってくれた町民が冒険者ギルドに連れていってくれた。
集落と賊の事を話したらすぐに調査の依頼として冒険者が派遣されたみたいだけれど結局行方不明で終わってしまった。

すまないな、人に話すことがなかったから変なしゃべり方になったかも。
その後は集落のみんなを探してくれた冒険者に感謝して、冒険者になりたいと胸に誓ってな。
家族や集落のみんなの敵討ちのつもりで…ただただ恨みで冒険者をしているよ。

…大丈夫かい?聞いてくれてありがとう。
…辛いけど、私は話せてちょっと安心しているよ。

2020年11月22日 02時42分54秒
ほんとうに…辛い話ね…
あなたの方がよっぽど辛い体験をしているじゃない。
…ごめんね、ちょっと言葉が思い付かないわ。
(言葉を悩み、絞り出すように発して)
でも、でもね。話してくれてよかったって思ってるの、おかげで、私はあなたの事をよく知れたもの。

一緒に…賊退治にまた行かないかしら?
二人で…この世界から無くすことは無理だと思うわ。でも少しでも悲しい思いをする人が減らすために…
私たちならずっとできると思うのよ。

2020年11月26日 01時11分20秒
辛くはある…あった…
だが、あなたの方がというのは違うぞ。
バンシーもきっと私と同じくらい辛い思いをしたはずだ。
辛さや絶望は他人に比べられない辛いと思ったから辛いんであってその物差しはたぶん同じ長さだ。

私からしたら、何日も一人で山賊の馬車のなか身動きも出来ず、解放されたと思ったら実の家族に失望する…そんな体験想像もしたくないほど辛いと思えるよ。
これで他の人の方が辛そうなんて言うもんじゃない。

…どんな説教をしているんだろうな。
(自分が行きなり饒舌になれたことに内心ビックリして)
すまない、1回良いかい?
(キセルを彼女に見せて、吸っても良いか確認を取る)

私も…バンシーが話してくれて嬉しいよ。
そして、今回はその悲しみの元のひとつを絶ったんじゃなかったか?
次、また奴らのような者が現れたら、バンシー、一緒に戦おう。

2020年11月30日 00時30分52秒
大丈夫よ、吸っても。私は吸わないけど別に気にはしないわ。
賊たちは結構吸うからね、戦ってたり忍び込んだ時とかに嗅いでて慣れてるの。
(そのままレイスの隣に四つん這いで寄って座り直して)
ね、大丈夫よ。それと、隣良いかしら?
(彼女の少し慌てたような雰囲気にを心配して聞いてみる)

…ありがとう、私が身の上話することなんて今まで無かったし…だからそういってくれる人ももちろんいなくて…それに、私の過去の事を辛いって言ってくれたのはもっと嬉しい、あなたも辛いことがあったのに、ごめんなさいね。

えへへ、そう言うお話ができる知り合いができたのはじめてよ。(少し笑みを浮かべて…また顔を引き締めて)
一緒に戦いましょう、起こったことは違うけれど思いは同じみたいなのだからね。

2020年12月07日 03時02分07秒
構わない。
(隣に寄るバンシーに照れ隠しの苦笑を見せつつ、キセルの準備をして)
慣れないことをするもんじゃないな、慰めの言葉のつもりが説教になってしまった。
ふーっ…
(手早くタバコを仕込むと焚き火から火をつけて一息)

そうだな、一緒に…たたかう…か。
賊退治に繰り出す女二人か、吟遊詩人が吟っていそうな事柄だが…
悪くないかもしれんな、乗ったぞ。

…と、長く話しすぎたな。
(柄にもなく前のめりに話してしまい、気分を変えようと問いかける)
食事はどうする?今一緒に食べるかい?それとも軽く寝て見張りの交代に備えるかい?

2021年01月07日 01時23分09秒
悪漢に怒りをぶつける二人組、劇とかもあったりしそうね。
私も好きよ、悪事には報いを、悪いことはできないと知らしめなきゃ。
そんな物語の主人公になれるかもしれないしね、ってちょっとはしゃぎすぎかしら。(笑顔で隣のレイスに話しかけながら)

ううん、まだ安全な場所だとは思うけれど見張りはきっちりするわ。
レイスさんとのお話は以前からよくしているから、ここまで内側をさらすのははじめてだけど…だからこそいつでも話せる関係になったと思っているから。
と言うわけで、先に寝させてもらうわ。
レイスさんは煙草、ゆっくり吸ってて。詳しくはないけど、準備終わってまだ一吸いじゃ、もったいないんじゃないかしら?

2021年01月27日 08時04分47秒
そうか、なら、もうしばらく吸わせてもらおうか。
(なれた手付きで煙草を一山煙管に乗せて)
っと、そうだ

(暗所探索用のランタンを、思い出したように取り出し)
このランタンの油を入れる部分に線が引いてあって、ここまで油をいれると油がつきて火が消える時間が見張りの交代が寝て起きるに丁度いい時間になるらしい。
まぁ、今までの一人でいることが多かったから忘れかけてたんだが…
便利なものだな、時間を図りかねて寝すぎ起きすぎが防げるんだ、だから安心して寝ててくれ。
…時間がきたら容赦なく起こさせてもらうがな。

2021年02月07日 23時13分34秒
へぇ…便利なものもあったものね。
(例のランタンをまじまじ見つめて)
それじゃあ…おやすみなさい。
起こすときはもし起きなかったらひっぱたいてくれても良いからね?

(ブランケットを体に巻いて横になる、瞳を閉じて、呼吸を静かに整える…)

…
…
…

2021年07月21日 00時25分46秒
ふぅ…(煙を細く吐き出しす、バンシーの方に煙が行かないように顔は背ける)

眠ったか。
こうやって見ていると、あんな流れるような動きで二人同時に撫で斬るような真似が出きるとは思えんな。…穏やかな寝顔だ。

(バンシーの様子を時おり見ながら、キセルの掃除をしたり、剣や鎧の手入れをしたり。時間を潰していく)

消えたか…(ある程度の時間がたったことを報せるようにランタンの火が消える。手入れをきっちり完了させてからバンシーの体にそっと触れる)
起きれるか?バンシー?

2021年07月26日 02時40分34秒
ううんゅ…
ふぁ…

あぁ…ごめんなさい、もうそんな時間なのかしら…?(んっ…っと力を込めて体を起こそうとする)

2021年07月28日 01時39分18秒
すまないな、まだ眠いだろうが…
ちょっと私も休憩させてくれ。

そんなに長い間眠るつもりはないよ、また私を起こしてくれたらまた寝てくれてかまわない。

2021年07月30日 01時56分33秒
だ、大丈夫よぉ。
もう目がちゃんと覚めたし、見張ってる間もゆっくりと身体は楽にするからその間体力も回復するでしょうからね。
だからレイスさんはゆっくり眠っててもらっても大丈夫なんだから。

気を使わせてしまってごめんね。

2021年08月02日 00時27分00秒
いいや、別にまた起きてもかまわないさ。
一人で移動してたら、ゆっくり眠ることもあんまりなかったからね。まぁ休憩中にそのまま眠ってしまって起きてからゾッとした事もあったが。

ただまぁ、バンシーが起きてくれると言うのなら。
今回はお言葉に甘えさせてもらおうかな。
何かあったら起こしてくれ、別に敵襲とか重大なものじゃなく、困った事があったら程度でかまわないよ。
(それだけ言って薄いブランケットを羽織って丸くなって目を閉じる)

2021年08月10日 01時23分11秒
うーん…
(しばらくは軽く横になって時間を潰して、レイスさんの寝息が大きくなった頃に意を決して、そーっと音を出さないようにレイスさんの側までにじり寄る)

あんまり…こんなのよくないってのは分かる…分かるけど…!
(ランタンの明かりを、明るくなりすぎないようほどほどに遠くに置いてレイスさんの顔を覗き込む)
やっぱりこの目立つ傷痕もそうだけど…顔立ちもあの時から変わってないし間違いないわ…
(食い入るように、じっと顔を覗き込む。しばらく変な体勢のまま、それでも目が離せず、動かない)

2021年08月11日 02時52分31秒
っん…
(眉を寄せて、目は閉じたまま眩しそうな表情になる、ちょっとだけ光から身体を逸らそうと動く)

2021年08月13日 03時00分12秒
ヒャッ!!
(レイスさんが動くのを見たと同時に飛び退くように下がる、もちろん音は立てずに)
…やっぱりこの人だったのかしら?
…聞いてみたい…けど…あの時にあったのはただの依頼のうちの一つだろうしね…
そんな数ある依頼の一つの事を聞いたところで覚えてないかもしれないし…何より良い顔されないかもしれないし…
(最初に待機していた位置までそそくさと戻って、いろいろな思いを巡らせる)
でも…きっとこの人…ううん、絶対この人。
やっと会えたな。
顔と名前さえ解ったなら、たぶんまた会うのは難しくないわ。あの時の恩返しは、その時にまた考えましょう。
それにしても…私と同じエルフだったんだ…顔の傷はどうしたんだろう?
(横になっている背を見つめながら、いろいろなおもいを一人静に呟く)

2021年08月13日 19時32分32秒
ーーーすぅ…
(特に何にもなかったかのように、まだ目をつむり、静かに呼吸をして)
アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0