【ネーヴェ様】ある日の午後【専用RP】


お客様:ネーヴェ・グラヌローザ様
注意書き:お客様以外の発言を固く禁じます

晴れた日のカフェテラスはいいものだ。
日差しは天高く、傘は色濃い影を生む。
モノクロの世界はしかして、カフェテラスで一人茶をたしなむ男だけが色を持っていた。
2020年11月27日 20時38分27秒 |16

2020年12月12日 19時54分23秒
(ケーキを切り分けながら)
ここは中々、色合いに欠ける世界だな……
さて、いつ頃やってくるか

2020年12月13日 21時22分51秒
(気がつけばいつの間にやら、色の無い世界に紛れ込んでしまったらしい。しかして女はさして慌てるそぶりも見せず、ゆったりと優雅な歩みでやって来た。白い髪がモノクロの世界と調和して、己もまた色が無くなっているのかも知れないとぼんやり錯覚し始めた頃、カフェテラスに座る彼の姿が目に入る)
もし、そこの方。あなたは鮮やかに色づいていらっしゃるのですね。ここは一体どこなのでしょう。

2020年12月13日 21時47分21秒
おや?(白い髪の彼女に目が行き)
ふむ、ふむ

2020年12月13日 21時54分05秒
や、ようこそ
(切り分けたケーキをひと切れ、空席へ、一切れ、自分へ)

ここは君にとっての夢の世界
あるいは、私にとっての夢の世界
もしくは、現とは逆した幻の世界

どこかと問われれば
君の心の世界とも言えるし
私の心の世界とも言える

真実がいずれであっても
君がここにやってきたということは
それなりの意味を持ってやってきたのだろう

例えば現世で語れぬことを語り
忘れてしまった過去を思い出す
そのようなものだと思っておけばいい

ここは色に欠けているが、私は私故に、色は失っていない
失うようなこともなかったからな
どうしてこの世界が色を失ったのかは、私には分かりえぬことだが
君も色づいて見えるということは、世界の色にあまり意味はないのだろうよ

さて、お茶でも如何かな?

2020年12月15日 17時29分27秒
夢……幻……。
ここは何とも不思議な世界でございますね。
(彼の話を興味深そうに相槌を打ちながら聞く。周囲の白と黒、そして彼が帯びる鮮やかな色彩を順に見て、最後に自身を見下ろし色づいていることを知ると、何かを確かめるように小さく頷いた。誘われるまま、ケーキの乗った空席へ腰を下ろす)
それではお言葉に甘えまして、お邪魔致します。
私はネーヴェ・グラヌローザと申します。あなたのお名前もお伺いして宜しいでしょうか。

2020年12月15日 22時36分43秒
これはご丁寧に、私はアルフレッド・ラ・ギ
家名はあまり名乗らぬのだが、礼節をもって挨拶されたならそうせざるをえないな
(パチン、指を鳴らすと空のカップに紅茶が溢れる)
この世界はなんとも不思議に溢れている
作ったというよりは見つけたという方が正しく
私のというよりは私と君のといった方が正しい
それをどう解釈するかはまさしく君次第

さて、ここでは時間は無限に等しく
であれば君が何者か聞いてもよろしいかな?同胞よ

2020年12月16日 08時12分12秒
まぁ、左様でございましたか。
アルフレッド様でございますね。どうぞ宜しくお願い致します。
(カップを満たす紅茶に目を丸くして、しばらく水面と見つめ合っている)
あなたと、私の……
では、この紅茶が現れたのは、アルフレッド様独自のお力、という訳でも無いのでしょうか。もしかして私にも、願えば出来る?

(頬に手を添えて暫し思案する)
何者か……と問われますと、少しばかり、お返事に悩みますね。強いて言うなら、流離のヒーラーでございます。私は、私である、という以外、何も申し上げられないのでございます、アルフレッド様。

2020年12月18日 20時19分52秒
まぁ、夢といえども限度があるがね
天変地異は起こせないが
例えばこの程度ならば、望めば叶う
(パチンとまた指を鳴らして、空から角砂糖が降って、紅茶の中へ)

大事なのは信じることさ
自分ならばできると思い込めば
それもまた夢だ(くすくすと笑って)

おや、人は誰しも何者かであるものだが
まぁ答えのない問いを投げかけた私も悪かったな
(意地の悪い笑みで)
例えば生まれ、例えば育ち
どんなところで生きて、どんなところで育って、どんな思いを胸に秘めているのか、とかね

流離のヒーラー、なるほど、私と似ている立場なわけだ
私も以前は諸国を行脚する旅人であってね
今はヒーラーをやっている故、これで共通点ができた
さて、君は何故ヒーラーに?
(胡散臭い笑みをたたえて紅茶を一口)

2020年12月21日 13時12分53秒
なるほど……
(彼の仕草を真似るように指を鳴らそうとしたが、上手く鳴らすことが出来ない。手元を暫しじっと見つめていたが、やがて諦めたのか顔の横で二度、両手を打つ。空からシナモンスティックが降って来て、ティーカップに彩りを添えた)
ふふ、私にも出来ましたわ。
(にっこりと微笑む。心なしかちょっぴり得意げだ)

……ええ、問いの意図は分かっております。
ですが私は今、その答えを持ち得てはいないのでございます。生憎と、過去のことは覚えていないもので。
ヒーラーになったのは、治癒の力が使えることが分かったからです。アルフレッド様もヒーラーなのですね。良かった、共通点がございました。
(口元に笑みを湛えながら、己も紅茶を口にする。その温かさにホッとしている自分がいた)
以前は……と言うことは、今はどちらに定住されていらっしゃるのでしょう。

2020年12月24日 03時03分09秒
おや、順応が早い
君は中々見込みがありそうだね
(微笑んだ様子に興味深そうに)

……記憶喪失(はたと、気づいて辺りを見回す)
なるほど、モノクロの意味が分かった……
君は自分の事を何も知らない
だから世界が色づいていない……
興味深いな……

ヒーラーであるからこそ、夢がつながったともとれる。ならば世界と心理の共通項は――
(小さく呟いてぶつぶつと)

2020年12月24日 03時11分22秒
っと、すまない
話の途中だったな(気づいて苦笑)

ああ、私と君には不思議な縁があるらしいな、同胞よ
(微笑んだその顔に、少しばかり癒され)
ああまぁ、リブラネスタに腰を落ち着けている
と、言っても、4~5年ほど在留してまた流れることもあるが
冒険者をやるとなれば、一つ所に宿を固めた方がいいかなと思ってね

2021年01月12日 15時55分25秒
折角ですもの、夢の世界ならではの事柄であれば楽しまなければ損と言うものでございましょう。
(シナモンスティックで紅茶をかき混ぜて、再びカップに口をつける。紅茶本来の芳香に独特の風味が加わり、味わい深くなったそれに頬を緩めると、彼の言葉に耳を傾けながら琥珀色の水面へ視線を落とし)

言われてみましたら、その通りでございますね。
だからこそ、記憶にあるもの……例えば、この紅茶には、本来の色のまま見えるのでしょう。
……世界と心理の共通項、とは、どのようなもこなのでしょうか。
(先程の彼の呟きを拾い上げて、静かに尋ねる)

いえ、お気になさらないで下さいまし。
ふふっ、これも何かのご縁、でございますね。アルフレッド様にお目に掛かれてようございました。
確かに、拠点を定めておいた方が何かと都合良うございますね。リブラネスタは住み良い土地ですか?

2021年01月17日 10時10分13秒
(一つ一つの所作を見ながら)
君の順応性には驚きを隠せないな……
普通は、ここまで夢に馴染むのには時間がかかるものだが
本当に君という者は面白いな(興味深さをあらわにしながら)
普段の私なら研究対象として観察するべきなのだろうが……
残念ながら君はお客人、私がやるべきことはこの夢の道案内

さて、世界と心理の共通項。それは神秘的な言葉のように聞こえるがある種科学的でもある
一つ言えることは、ココロとは複雑怪奇であり、それは世界もまた同じ
心にとって色とは重要な要素だよ
色を失った世界が君にとってどのような意味を持つかは、君次第でしかない
私がその答えを与えることはできない

2021年01月17日 10時24分04秒
合縁奇縁、というやつかな?(紅茶を混ぜて笑みを浮かべ)
ここに来るものは私との何らかの接点を持っていることが多い
それは袖振り合う程度のものでもあるし、もしくは私に似ているというだけで縁が結ばれることもある。同胞であったり、精神性が似ていたりとね

リブラネスタは……多くの出会いに満ちているね
深い縁を結んだ子や友がいる大切な場でもあるし
第二の故郷に近いかもしれん

2021年02月01日 15時48分10秒
そういうもの、なのでしょうか。
……だとすれば、私が斯様に早く順応出来ますのは、私自身が空白の存在だから……かも、しれませんね。
(口元に手を添えて、ころころと鈴が鳴るように笑い)
まぁ、研究対象でございますか。アルフレッド様も、面白いことを仰いますのね。残念ながらご期待には添えられそうにありませんが……アルフレッド様は、普段はどのようなことを研究されていらっしゃいますの?
(目を細めて、興味深げに彼を見つめる)

……分かる、ような……分からぬ、ような……。
……いえ、答えを見つけるのは、自分自身、でございましたね。そうであれば、これ以上お伺いするのも、野暮、と言うものなのでございましょう。
(目を閉じながら首を横へ振り、淡く口元に笑みを乗せる。それから紅茶を一口飲んで)
なるほど、では既に共通点は幾つか判明しておりますね。エルフで、ヒーラーで、……それに、髪や目の色も少し、似ておりますわ。

アルフレッド様はリブラネスタの地を愛していらっしゃいますのね。私も興味が湧いて参りました。夢から目が覚めたら、訪ねてみることに致しましょう。

2021年02月06日 02時32分36秒
空白の存在か、いい得て妙だな
ある者によれば、肉体は瓶であり中身は精神、ラベルが魂らしい
記憶がどちらかは知らないが、君は中身を失った瓶というわけだ
(笑顔を崩さない彼女が面白くて、同じように笑って)
私の研究は……一言で言えばエーテルの研究、特に自然との関りを見ている
人を自然の一部とするかどうかは議論が果てないが
まぁ、そんな得体のしれない研究をしているよ(手の内からふわふわとした泡を作り)

……私は水先案内人、手助けをするのが本懐であり、君が直接私に解答を求めなければ何を聞いてきても私は私の知る限りの答えを君に授けよう(遠く景色のモノクロに虹の泡を吹かせながら)
だが、歩くのは君であり、たどり着くのは君だ。私にはそれができないだけだよ
(共通点に興味深そうな笑みをしながら)
あるいは、遠く離れた祖先が導いてくれた縁かもしれんね

……愛しているという表現はやめてくれ、郷土愛なんぞ私にはないよ
(はぐらかすように目を逸らし)
故郷はもう昔に捨てたし、私は根無し草故にどこにでも行く
ちょっとした縁が、少しばかりあそこに多いだけだ
いいところなのは、否定しないが
アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0