【終】赤くてまあるい罪の味
●ロスガリア童話 りんご売りの少女
年越しを控えたひどく寒い日の夜。
ある街の路傍で、りんごを売る少女がおりました。
「りんご、りんごはいかがでしょうか」
しかし、年末で忙しない街ではだあれも振り向いてくれません。
少女は寒い中お腹が減り、とうとう売り物のりんごに手をつけてしまいました。
赤いりんごをひとかじり、すると……。
「な、なんて瑞々しさ……芳醇で爽やかな甘さが舌先から全身に駆け巡っていくかのよう! 冬の寒さに耐えて蓄えた糖度がもはやお菓子のような濃厚な味わいを生み出している……ッ! これはもはや、森が生み出した味わいの饗宴だわッ!!」
栄養満点のりんごのおかげで、少女はたちまち元気を取り戻し、無事年を越すことができたのでした――。
・
・
・
「というお話を考えたのですけど」
「りんごを売りたい気持ちが前に出すぎでは?」
【めでたしめでたしなので】
新たにキャラメリィゼ・ズゥグゥズゥさんが仲間に加わってくれました。
巡業の折、すみっこでりんご売ったりしそうですよ。
りんごかじりながらステージ見る日も遠くないですね。
ちなみにワタシは焼きりんごが好きです。
年越しを控えたひどく寒い日の夜。
ある街の路傍で、りんごを売る少女がおりました。
「りんご、りんごはいかがでしょうか」
しかし、年末で忙しない街ではだあれも振り向いてくれません。
少女は寒い中お腹が減り、とうとう売り物のりんごに手をつけてしまいました。
赤いりんごをひとかじり、すると……。
「な、なんて瑞々しさ……芳醇で爽やかな甘さが舌先から全身に駆け巡っていくかのよう! 冬の寒さに耐えて蓄えた糖度がもはやお菓子のような濃厚な味わいを生み出している……ッ! これはもはや、森が生み出した味わいの饗宴だわッ!!」
栄養満点のりんごのおかげで、少女はたちまち元気を取り戻し、無事年を越すことができたのでした――。
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「というお話を考えたのですけど」
「りんごを売りたい気持ちが前に出すぎでは?」
【めでたしめでたしなので】
新たにキャラメリィゼ・ズゥグゥズゥさんが仲間に加わってくれました。
巡業の折、すみっこでりんご売ったりしそうですよ。
りんごかじりながらステージ見る日も遠くないですね。
ちなみにワタシは焼きりんごが好きです。
2020年09月22日 18時05分19秒 |chat3
2020年09月22日 18時08分38秒
なにしろ演目の最中はお客さんもお腹が減ることがありますからね、周囲でお菓子やらなんやら売ってくれるのは大歓迎です。そんなワケでワタシこそがデージィ・ポップストーン。軽業の練習してお腹が減ったので早速アナタのリンゴの味とやらを見せてもらいましょうかねェ(突然生えてきた審査員席に腰掛けて両肘をつきながら両手を組む)
2020年09月23日 11時27分28秒
焼きりんごとはなかなかツウなおひと。(そそそと審査員席に青りんごをひとつ)さぁ早く召し上がって柏手のひとつでも打ってみてくださいな。あ、挨拶してなかった。キャラメリィゼと申します。こんなに可愛いのにしがないりんご売りなの。これからはこの巡業団の公演に合わせて店をひらくからどうぞたくさん買ってください。
2020年09月23日 19時04分10秒
ほう……青りんごですか。普通のりんごに比べて酸味が強いと言われておりますがさてはていかなるお味となるか。そして自分で可愛いとか言えちゃうあたり舞台に立てる素養もありますね。りんご売りのアナ<font color="palegreen">タにお客さんの視線を奪われないようにしなくては</font>(青りんごを食べたことにより青りんご成分が全身に染み渡ってゆく)